2014年11月30日日曜日

【リッピング】FLAC化_その145

【アルバム】 英國戀物語エマ OSTアルバム Silhouette of a Breeze
【アーティスト】 梁邦彦
【ジャンル】 Anime

【雑感】
森薫さん原作『エマ』は、勧められて読み始め
一気にその魅力・面白さにのめり込んだ。

このアルバムはアニメ版サントラ。
謳い文句にビクトリアンメロディとあるように、
イギリスを舞台とした身分違いの恋愛を描いた作品だ。

OP曲Silhouette of a Breeze」は明るく爽やかで大変素晴らしい。
構成される音楽は穏やかでで完成度の高いアルバムだ。

漫画も大変素晴らしく、お勧めしておく。
原作5巻の数ページと見開きを使用して描かれる
主人公エマの感情の昂り、溢れ出る想いによる行動は
お気に入りのシーンだ
おろした髪の毛のボリューム感表現も素晴らしいね。

2014年11月29日土曜日

【リッピング】FLAC化_その144

【アルバム】 F.F.MIX
【アーティスト】 植松伸夫
【ジャンル】 Game_FF

【雑感】CDを購入してFFの音楽を聴くようになり、
音楽を聴くことが嬉しくて楽しくて。とにかく新しい何かを聴きたくて。
そんな頃に購入した1枚。

冒頭の3曲はダンスミュージックアレンジで、
入手当時の自分は受け入れられず。
FFの音楽ではない、と思ったから。
聴くのは「THEME OF LOVE」のアレンジバージョンや
「MAMBO DE CHOCOBO」などの曲ばかり。

それでも何度も再生するうちに
これもアリかな、と考え方が変化していった。
音楽は、不思議と楽しく聴こえた。
「TINA (NEW VIEW SNOW RIMIX)」で
あれ?このティナって曲すごくいいな。オリジナルを聴きたいなぁ。
なんて感想が芽生え、FF6OSTを購入するきっかけとなった。

そんなことを思い出した。

【リッピング】FLAC化_その143

【アルバム】 aperitivo tokyo
【アーティスト】 Various Artists
【ジャンル】 Cafe

【雑感】日々の疲れに文句を言っても仕方がないので、
ストレス発散やリラックス方法なんかを編み出して
モチベーションを維持しつつ生活している。

が、それでも今は少しひどいな。
お気に入りの音楽でも聴いて気分転換。

アペリティーヴォシリーズの一つ。
いつも通りナイスなジャケットのこのアルバムコンセプトは
日本人関連の楽曲構成。
なので気分的に聴きやすい、耳に馴染みやすい。
吉田聡子さんの「CLEW」やeicoの「太陽の石」がいい感じ。

生活に溶け込む安心のクオリティ。お勧めの1枚。

2014年11月26日水曜日

【リッピング】FLAC化_その142

【アルバム】 I Love U
【アーティスト】 Mr.Children
【ジャンル】 J-pop

【雑感】CMで聴いた「未来」は
その映像と相まって爽やかな印象が強く、
今でもよく聴く。

このアルバムは13曲のバランスが心地よくて、
お気に入りだ。好きな曲も多い。
「ランニングハイ」はグッとくるし、
「潜水」もいいね。


2014年11月25日火曜日

【リッピング】FLAC化_その141

【アルバム】 RAYSTORM
【アーティスト】 河本圭代
【ジャンル】 Game

【雑感】全く色褪せない音楽がここに。
プレイ中もいいBGMだと感じていたが、
CDを購入し1つの音楽として耳を傾けたときの衝撃は
今でも鮮明に覚えている。

エリア2の「AQUARIUM」が本当に好きで、
この曲をかけながらの海岸線ドライブが憧れだった。
小さいけれど、叶った夢の一つ。
どの曲も素晴らしくて、
プレイしたことがある方には是非お勧めしたい。

あぁ、ラスボスの「INTOLERANCE」はマジいい曲。
「SLAUGHTER HOUR」や「GEOMETRIC CITY」も
お気に入り。

2014年11月24日月曜日

【リッピング】FLAC化_その140

【アルバム】 ストライクウィッチーズ Ending Theme Complete Collection
【アーティスト】 Various Artists
【ジャンル】 Anime

【雑感】1期のEDで使用された「ブックマーク・アヘッド」は
とても素晴らしい曲で、好きな歌だ。詩が素敵だ。

いやー、その曲が11曲も収録されいるこのCDはいいなぁ(棒読)
その114で紹介した劇場版主題歌コレクションとはちょっと違い、
各話で使用されたヴァージョン違い、といっても
異なるのは歌い手キャラの組み合わせだけど、全部入りだ。
劇中挿入歌の「リリー・マルレーン」を聴けるのが嬉しい。
恥ずかしながらこの有名な色っぽい曲を
初めて聴いたのは、ストパンだった。
Wiki先生によれば
第二次世界大戦中に流行したドイツの歌謡曲で、
日本でもの数多くカバーされているとのこと。

長く愛され続けるリリー・マルレーンは
このアルバムでは田中理恵さんにより受け継がれた。

【リッピング】FLAC化_その139

【アルバム】 Cosmetic Room Music For Beautiful Living
【アーティスト】 Suburbia Factory
【ジャンル】 Cafe

【雑感】その129で紹介したシリーズの1つ。
Cosmetic Roomを直訳的に訳せば化粧部屋だけど、
検索で出てくる画像を見る限りでは、
美容のための専用のリラックス空間のような感じか。

このCDも様々年代、そしてジャンルから選曲されており、
全体的に落ち着いた美しい音楽ばかりだ。
聴きなれた「Madalena」なんかはスッと入ってくる。
音楽の豊かな生活は素敵だ。

2014年11月22日土曜日

ひと狩り行こうぜ!

紅葉狩りに。
どっかに行きたいなぁ、でも人が多いのはやだなぁ。
googleマップを広げてクルクルと周辺を見渡して
岐阜県の北東にある下呂市へ向かってみることに。

東海北陸自動車道を北上し、
郡上八幡(ぐじょうはちまん)ICを降りる。
東へ国道256号を走ると、適度な峠道を越え
気持ちいい風景が続く。
窓を開けると冷たい風に一気に目が覚める。
山肌は色鮮やかに。

途中、県道86号に乗り換えて、岩屋ダムの人造湖、
東仙峡金山湖(とうせんきょうかなやまこ)へ。
いやぁ、このルートは正解だった。

うーん空気がおいしい。
眺めも最高だし、紅葉も見ごろ。
人も少なくて、のんびり運転できるし最高。

ここを訪れている人たちも、
各々に楽しんでいる。

所々にちょっとしたスペースがあって、
車を止めて見上げれば。
 
 

満天の赤や黄色、橙、緑。
青空に季節のグラデーションが溢れてる。

Z3 compact でも一枚パシャり。
結構きれいに撮れるな。

やべぇ、すっごい満足感。
なんかもう、やり遂げた感がMaxだったんで
下呂市は停車せずにスルー。
今度ゆっくり温泉にでも来よう。

今年の紅葉もきれいだ。

2014年11月21日金曜日

【リッピング】FLAC化_その138

【アルバム】 交響詩篇エウレカセブン ORIGINAL SOUNDTRACK 1
【アーティスト】 佐藤直紀
【ジャンル】 Anime

【雑感】「
GET IT BY YOUR HANDS」や
「STORYWRITER」は、いつ聴いてもかっこいいなぁ。
「Tigar Track」や「acid track prototype」、trance ruined」なんかは、
あまり積極的に求めたジャンルではなかったので
このアルバムとの出会いが自分の音楽視野を広げてくれた。
佐藤直紀さんの音色は
少し悲しげで優しい感じの曲が素晴らしい。
「記憶の中の海」は大好き。

豪勢なアニメだったんだなぁ。

2014年11月19日水曜日

【リッピング】FLAC化_その137

【アルバム】 Never More Reincarnation:PERSONA4
【アーティスト】 目黒将司
【ジャンル】 Game

【雑感】オリジナルの『Reach Out To the Truth』を
初めて耳にしたとき、あまりのかっこ良さに何度もリピート再生した。
それがペルソナ4の音楽との出会いだった。

平田志穂子さんが歌う
「Pursuing My True Self」のフルバージョンから始まるこちらのCDは
2011年に発売されたアレンジアルバムだ。
いやぁ、どの曲も痺れるほどツボを刺激する。
「Your Affection」は原曲もアレンジも素晴らしい。
喜多條敦志さんアレンジの「Like a dream come true」はかっこいいし、
「SMILE」の音色に癒されること間違いなし。
あぁ「Heartbeat, Heartbreak」もいいね!
デザインも文句なしの満足感。

2014年11月18日火曜日

【リッピング】FLAC化_その136

【アルバム】 時をかける少女 Original Sound Track
【アーティスト】 吉田潔
【ジャンル】 Anime

【雑感】この爽やかなジャケットは
映画の内容を象徴するかのような青色だ。
奥華子さんによる「ガーネット」がとても印象的。
このCDにはボーナストラックとして
「ガーネット(予告編ショート・バージョン」が収録されている。

吉田さんによる音色は美しく、少しだけ儚く彩る。
「夏空」や「タイムリープ」が素敵だ。
映画をまだ観ていない方は、
ぜひ、青空が眩しい夏の暑い日に。

2014年11月17日月曜日

【リッピング】FLAC化_その135

【アルバム】 SHIFT second - Nissan CM Tracks
【アーティスト】 Various Artists
【ジャンル】 Cafe

【雑感】発売は2006年。
日産CMで使用された楽曲を集めたCD。
大変良質な音楽を19曲収録した素晴らしい1枚。

シリーズものの第2弾。今では第4弾まで発売中とのこと。
secondしか持っていないので、
他3枚も購入することがたった今、決定した。

洋楽はさほど聴かないけど、ちょっと聴いてみたい。
けれど多種多様な洋楽は、なにから聴けばいいのか分らない。
そんな感じの自分には
CMで聴きなれた曲を集めたCDはありがたい。

電気グルーヴや東京スカパラダイスオーケストラなども
収録されており、満足感あふれるアルバム。
ドライブにもおすすめ。

There Must Be An Angel」や「Krafty」
Don't Stop Believin'」がお気に入り。

2014年11月16日日曜日

【リッピング】FLAC化_その134

【アルバム】 POTION2: Relaxin' with FINAL FANTASY
【アーティスト】 植松伸夫
【ジャンル】 Game_FF

【雑感】その110で紹介したPOTIONの第2弾。
〈癒し〉をテーマとしたベストコンピレーションアルバム。

前作と同様に大変に素晴らしいCDで
秀逸なアレンジ曲により耳が幸せになるお勧めの1枚。
ヴォーカルコレクションからの選曲がやや多め。
完成度の高さを再認識する。
ピアコレからはFF9の「とどかぬ想い」と「Melodies Of Life」。
FF6とFF8のピアコレからは
「セリスのテーマ」と「Fisherman's Horizon」。
ボーナストラックはアコースティックアレンジの「Eyes on Me」。
豪勢な仕上がり。

第2弾発売から13年も経過してしまいましたが、
第3弾待ってますよ!

2014年11月15日土曜日

【リッピング】FLAC化_その133

【アルバム】 傑作撰 2001~2005
【アーティスト】 森山直太朗
【ジャンル】 J-pop

【雑感】森山直太朗さんの
「夏の終わり」は素敵だ。
まるでその情景を知っているかのようで。
その歌声が胸に突き刺さるように。
たまらなく切なくなる。
移ろいゆく季節の中で1度は聴いている。

「さくら(独唱)」や「風唄」も
静かな力強さが印象的で大好きだ。

大変素晴らしいCDなので、機会があれば。
少しでも良いオーディオ環境でぜひ。

2014年11月14日金曜日

【リッピング】FLAC化_その132

【アルバム】 風の谷のナウシカ サウンドトラック はるかな地へ…
【アーティスト】 久石譲
【ジャンル】 Anime

【雑感】不朽の名作
ジャケットの水彩画ナウシカがいい感じ、
と言いたいところだが、ナウシカではないのね。

子供の頃にTVで見た想い出の中でも、
やはり「鳥の人」が強く印象に残っている。
不思議なほど引き込まれた。
映画で使用されたBGMそのままというわけではないが
それでも懐かしさが込み上げてくる。
久しぶりに見たいな。

へー、「ナウシカ・レクイエム」のヴォーカルの女の子は
久石さんのご息女なのか。

2014年11月13日木曜日

【リッピング】FLAC化_その131

【アルバム】 Sailing to the World
【アーティスト】 光田康典
【ジャンル】 Game

【雑感】コレは大変偏ったイメージだけど、
その最初の出会いから勝手に
『光田康典さんの音楽=民族的楽曲』となっている。
それくらい、‘ゼノギアス’や‘クロノクロス’は
自分に大きな影響を与えてくれた。


‘THE SEVENTH SEAL‘というゲームで使用された
光田さんの音楽10曲を集めたミニアルバム。
あぁ、求めている音楽が溢れている。

アルバムと同名タイトルの「Sailing to the World」は
小峰公子さんによるアジアンな歌声の相乗効果で
一気に引き込まれた1曲だ。

造語によるヴォーカルは異国の風を一層に強める。
Reincarnation」も素晴らしい。

2014年11月12日水曜日

【リッピング】FLAC化_その130

【アルバム】 trigun the first donuts
【アーティスト】 今堀恒雄
【ジャンル】 Anime

【雑感】超かっこいい!
トライガンのアニメOP曲「H.T」を初めて聴いたとき、
ゾクゾクと感じたのを覚えている。

この曲が聴きたくて毎週見るようになり、
どハマりして漫画を買い揃え、映画も観に行った。
海外でも人気な漫画は、特に素晴らしい。

うーん「Permanent Vacation」もかっこいいなぁ。
「PHILOSOPHY in a Tea Cup」や
「Stories to Tell」の柔らかい音も好み。

2014年11月11日火曜日

【リッピング】FLAC化_その129

【アルバム】 Bed Room Music For Sweet Living
【アーティスト】 Suburbia Factory
【ジャンル】 Cafe

【雑感】一日の中でリラックスできる時間は貴重だ。
珈琲を片手に本でも読みながら、好きな音楽を。
今夜はちょっぴりいい曲で。

そんな要素いっぱいのコンピレーションアルバムは
4枚シリーズものの1枚だ。
ジャズやボサノバなど、気持ち安らぐ19曲。
ジャケットもシンプルながらオシャレでかわいらしく、
統一感があるので飾り映えもする。
色々な曲をとりあえず聴いてみたいッ!
なんて方にお勧めのCD。

2014年11月10日月曜日

【リッピング】FLAC化_その128

【アルバム】 THE BLACK MAGES II The Skies Above
【アーティスト】 THE BLACK MAGES
【ジャンル】 Game_FF

【雑感】その105で紹介した
THE BLACK MAGESシリーズの2作目になるわけだが、
やはり音楽ジャンル的に苦手意識が先行し、
他のFF関連CDに比べて、ね。

基本的に戦闘曲のアレンジなので、
ロックとは相性いいはずなんだけどな。
単に原曲が好きなだけか。
でも「Zeromus」とか「Hunter's Chance」とか
聴いていると燃えてくる。
「Matoya's Cave」なんかも違和感なくていいね。

2014年11月9日日曜日

【リッピング】FLAC化_その127

【アルバム】 勇者のくせになまいきだ。 1 & 2 ジャイアント・リサイタル
【アーティスト】 坂本英城
【ジャンル】 Game

【雑感】ジャイアント・リサイタルって響きと、
ジャケットの何某えもんのような空き地風のそれから
察していただける通り、
この『勇者のくせになまいきだ。』は
有名なアニメやゲームなどのパロディがふんだんに盛り込まれた
人気タイトルである。
このサントラは1作目と2作目のBGMが楽しめる2枚組だ。
ゲームジャンルはタンジョンマネージメント。。。
パズル要素や育成要素やRPG要素がある、
ドット絵の素晴らしいゲームだ。
見た目以上に難しそうなので手は出したことはないけれど、
うまい方のプレイを見るのは楽しくて夢中になる。

動画を鑑賞するうちに、音楽が気に入りサントラを購入した。
小学校にある楽器でクールな演奏がコンセプトらしく、
その音色はどこか懐かしさを感じる。
生演奏から生み出されるアンサンブルは素晴らしく豪勢だ。

あの頃。リコーダーの音色は透明だった。