2015年4月30日木曜日

【リッピング】FLAC化_その264

【タイトル】 交響組曲 ファイナルファンタジー
【アーティスト】 植松伸夫
【ジャンル】 Game_FF
Tracks / Discs】 7 / 1

雑感】このアルバムをもって
現時点の手持ちFF関連CDはすべてFLAC化が完了した・・・はず。

音楽の楽しさを体感し、
様々なジャンルの音楽に興味を持つ大きなきっかけとなった。
一つ一つの音楽に、想い出のシーンが鮮やかに蘇る。
参加したコンサートも素晴らしかった。
植松さんの音楽やFINAL FANTASY作品そのものに
ヒトとしてもっとも多感な時期に出会えたことに感謝したい。

まっ、FFに関していえば新作発売も控えているし、
これからもCDは増えていくかもしれない。
一つの区切りとしておおよその数をまとめてみる。

関連CD数 :65種
楽曲数 :2160曲(同曲重なり含)
Disk数 :107枚

あぁ。まったくHDDを圧迫してくれるぜ(喜

2015年4月29日水曜日

【リッピング】FLAC化_その263

【タイトル】 More Friends music from FINAL FANTASY ~ファイナルファンタジー オーケストラ・コンサート in ロサンゼルス2005~
【アーティスト】 植松伸夫
【ジャンル】 Game_FF
Tracks / Discs】 13 / 1

雑感】2005年にロサンゼルスで開催された
FFオーケストラコンサートのライブ音源である。
演奏はThe World Festival Symphony Orchestra、
指揮はArnie Roth氏。
合間に聞こえる歓声から当時の盛り上がりが伝わってくる。
「Swing de Chocobo」ではどんな演出がされたのかなw
「いつか帰るところ~Melodies of Life」や「素敵だね」、
さらには12分を超える圧巻の「オペラ"マリアとドラクゥ"」も収録。

アンコールではFFACより
再臨:片翼の天使」をTHE BLACK MAGESとのコラボで。
なかなかに豪華な作りだ。

2015年4月28日火曜日

【リッピング】FLAC化_その262

【タイトル】 きんいろモザイク サウンドブック いつまでも一緒だよ。
【アーティスト】 川田瑠夏
【ジャンル】 Anime
Tracks / Discs】 30 / 1

雑感】川田さんのCDは聴いていて本当に楽しい。
曲調や楽器の音色の使い方が堪らなく好き。

大人はもちろん楽しめるけれど、
子供であればその豊かなメロディーの虜になるのでは、
なんてことを思ってしまう。
アニメの内容は知らなくても音楽CDとしてお勧めだ。
何気ない日常的シーンのBGMが素敵で
「モーニングコーヒー」や「やすみじかん」、「イトシノキミト」なんかは
鉄板だなぁ。
「Let's Party」「一緒だね」「ホリディ!」は
聴いているだけで心躍るような、実に川田さんらしい曲だ。
というか、全部好きすぎる。

Jumping!! OP EDIT」と「Your Voice ED EDIT」など
ボーカル曲が6曲も収録されておりファンにはうれしい。


2015年4月27日月曜日

【リッピング】FLAC化_その261

【タイトル】 CAFÉ aperitivo 4 ~Ever Green~
【アーティスト】 Various Artists
【ジャンル】 cafe
Tracks / Discs】 13 / 1

雑感】アペリティーヴォシリーズ第4弾。
相変わらずの安心クオリティーで、
生活のひと時にスピーカーで鳴らすもよし、
ドライブのお供にするもよし、である。

「Don't Stop (Elmio Remix)」と
「All My Love, All This Time (Club Edit)」で掴みはばっちりだ。
全体を通して
太陽をいっぱい浴びているような、そんな音楽。
決してギラギラとしているわけではなく
少し眩しく、優しい日差しのような。

「Estrela」や「Ze Ai」、「E Vai Via」なんかがお気に入り。

2015年4月26日日曜日

【リッピング】FLAC化_その260

【タイトル】 PERSONA4 Original Sound Track
【アーティスト】 目黒将司
【ジャンル】 Game
Tracks / Discs】 52 / 2

雑感】まったく遊んだことのないシリーズだったが、
Reach Out To The Truth」を聴いたときに
あぁ、コレは持っておかないと、なんて思って入手したアルバム。

平田志穂子による歌詞入りの曲はどれも好きで、
「Signs Of Love」や「Your Affection」なんかは
いつ聴いても素晴らしいね。
「New Days」や「Like a dream come true」、
「SMILE」とか「specialist」とか
とてもいい感じ!

ゲームをプレイしていないので
どんな場面のBGMなのか分からないのが
自分的にはちと寂しいけれど、
音楽だけでも十分魅力的な作品だ。
あっ、アニメ版はみたけどね。

2015年4月25日土曜日

【リッピング】FLAC化_その259

【タイトル】 坂本真綾20周年記念トリビュートアルバム ~ REQUEST
【アーティスト】 坂本真綾
【ジャンル】 J-pop
Tracks / Discs】 22 / 2

雑感】本日、さいたまスーパーアリーナで開催された
『坂本真綾 20周年記念ライブ ‘‘FOLLOW ME’’』。
その夢に包まれた時間に立ち会えたことが、とても光栄だ。

真綾さん形成する歴史が、丁寧に優しくリズミカルに力強く響き渡る。
足元から伝わる振動と会場の熱気と一体感を
ホテルまで引きずり酔いしれている。
ライブ自体久しぶりだったけれど、あぁ、本当に楽しかった。
ファーストアルバムから最新曲までの集大成が詰め込まれたライブは
もう全部口ずさめるほどのファンには堪らなく嬉しいレパートリー。
「おかえりなさい」と「SAVED.」は、やはり素晴らしい。

菅野よう子さんのピアノも素敵だった。
the band apartの演奏もかっこよかった。

機会が許せば、またライブに参加したいな。

【リッピング】FLAC化_その258

【タイトル】 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 ORIGINAL SOUNDTRACK
【アーティスト】 梶浦由記
【ジャンル】 Anime
Tracks / Discs】 45 / 1

雑感】サントラを単体で発売せず、
Blu-rayやDVDの特典ディスクとしている場合があるのだが。
ほんのり残念に思っている今日この頃。

このサントラも単体で発売されることを信じて1年待ったが
結局その気配は感じられず、限定盤Blu-rayを購入。
やべぇ、やっぱり『まどか』面白いわ。

相変わらずの梶浦節炸裂。
魔法少女の王道的シーンで流れる「one for all」とか
we're here for you」とかいいね。
虚偽と真実が明らかになるにつれて音楽も怪しさを増す。
短い曲だけれど画と相まって「theater of a witch」はぞくぞくする。

あぁ、ぜひともサントラを単体で発売してほしい。

2015年4月24日金曜日

伊豆半島へ行こう

なんという暴力的な海鮮かき揚げ丼!
埼玉県へ向かう中継点として静岡県沼津市にいるわけだが、
ネタ的にも食べておかねばならんだろうと思い、挑戦。
ヤツを横に倒して
崩しながら食べたけど、正しい作法だったのかは不明だ。
美味しい!けれど、なんでもほどほどが良いと思ったわけです。

せっかくの沼津一泊だ。
以前から伊豆半島はドライブしてみたかったし、
何より天気も良かったので無計画に国道414号を南下した。
海を想像しがちだが、R414は半島の背骨部分なので
アップダウンのある山の中をグイグイと進む。
新緑が眩しい。
窓を開けて透き通る風を浴びて。
繁茂する万緑の山々を眺めて。
ヒシヒシと、夏の予感。

途中、浄蓮の滝(じょうれんのたき)に寄る。
写真では伝えられない迫力と轟音が気持ちいい。
漂う水しぶきと覆う木陰が涼やかだ。

思った以上にお勧めスポット。
滝は駐車スペースより下にあるので
帰りは階段を登って汗だくだ。行きはよいよい帰りはこわい。
一番テンション上がったのは七滝(ななだる)高架橋!
ヒャッハー!ぐるぐる回って面白ーい!
いろいろな道路があるもんだなぁ。

国道136号に乗ると景色は海へと変わってくる。
それでも道は山肌を滑るように敷かれているので、
目の前にあった海は
一気に眼下となり、パッと目の前に広がってくる。
透明な碧い海の静かな潮騒が。

あいあい岬までたどり着いたので、そこからはR136沿いに北上。
満足度たっぷりの疲労感だ。
 



2015年4月23日木曜日

【リッピング】FLAC化_その257

【タイトル】 深海
【アーティスト】 Mr. Children
【ジャンル】 J-pop
Tracks / Discs】 14 / 1

雑感】これまた懐かしい。蘇る青春の頃。
ちょうど音楽を、特に邦楽を聴き始めたばかりだったので
「シーラカンス」や「深海」のような曲はとてつもなく衝撃だった。

あぁ歌っていうのはとても自由で
可能性のある芸術なんだなぁ、とか思ったもんだ。
このアルバムには
「名もなき詩」と「花 Memento Mori」、
シングルカットされた「マシンガンをぶっ放せ」が収録。
今でも、相変わらず色褪せないね。

もうずいぶん経過するけど
歌詞なんかは意外と覚えているもんだね。

2015年4月22日水曜日

【リッピング】FLAC化_その256

【タイトル】 LoveAFFAIR
【アーティスト】 FreeTEMPO
【ジャンル】 Cafe
Tracks / Discs】 7 / 1

雑感】アルバムと同名の「love affair」は
爽やかで軽やかで。
「Feeling」や「Romance」なんかにもどハマりしてしまい。
音楽にはこういったジャンルもあるんだと、
出会ったあの頃は思ったものだ。

家のスピーカーで聴くのもいいし、
ドライブにも最高だし。
もはや生活の一部となってしまった音楽だよ。

2015年4月21日火曜日

【リッピング】FLAC化_その255

【タイトル】 Symphonic Suite AKIRA
【アーティスト】 芸能山城組
【ジャンル】 Anime
Tracks / Discs】 10 / 1

雑感】最初に『アキラ』と遭遇したのは小学生の頃だったので、
全体的なストーリは理解できなかった。
それでも終盤の御せない力が暴力的に溢れ出し、
得体のしれない絶望的状況に陥っていく圧倒的なシーンは覚えている。
震えあがり、
これはきっと、子供がみてはいけないものだと直感した。
大学生になってから改めて鑑賞し
その素晴らしさをしっかりと堪能したわけだが、
もう一つ、ハッキリと覚えていたシーンがあった。

アキラを封印した設備を地下から運び出す場面の
配管(?)から噴き出す蒸気(?)の美しさだ。
この空気の流れがびっくりするほど流麗で、
心を鷲づかみにされたままだった。
一見の価値あり。

2015年4月20日月曜日

【リッピング】FLAC化_その254

【タイトル】 攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL Original Soundtrack
【アーティスト】 川井憲次
【ジャンル】 Anime
Tracks / Discs】 11 / 1

雑感】もう何回鑑賞したか覚えていない。
初めて見たのは大学生になってから。
その世界観にすっかり魅了されてしまった。

OPとか光学迷彩による格闘戦とか秀逸なシーンは多いのだけれど、
特に銃撃戦の‘重さ’の表現が大好き。
川井さんの音楽は静かで重々しく、
ちょっと切なくなるような印象を受けた。
終盤の少佐vs多脚戦車は
戦闘シーンとは思えない静謐さで、緊迫感を掻き立てる。
素晴らしい作品。

2015年4月19日日曜日

【リッピング】FLAC化_その253

【タイトル】 STUDIO GHIBLI SONGS
【アーティスト】 Various Artists
【ジャンル】 Anime
Tracks / Discs】 16 / 1

雑感】収録は『風の谷のナウシカ』から『もののけ姫』まで。
ジブリ長編映画の主題歌が夢いっぱい詰まっており
一通り聴くだけで子供時代にタイムスリップできてしまう。

とはいえ、TVでもよく放映しているので
‘懐かしさ’よりも‘身近な歌‘といった感想だ。
メディアラベルも可愛らしく大変満足のいく1枚。
当時、これを購入したのは
「ルージュの伝言」と「やさしさに包まれたなら」を聴きたかったら。
幸せで満たされる。

都はるみさんの「愛は花、君はその種子」も
子供の頃は何とも思わなかったが、この年になって
この歌もその作品もグッとくるものがある。

加藤登紀子さんの「さくらんぼの実る頃」や「時には昔の話を」も
しっとりとして雰囲気がとてもよい。

やべぇ。書き足りない。

2015年4月18日土曜日

【リッピング】FLAC化_その252

【タイトル】 Anison Acoustics
【アーティスト】 岩男潤子
【ジャンル】 J-pop
Tracks / Discs】 11 / 1

雑感】ラジオで優しい響きの声で
こちらのCDを紹介していたのをきっかけに入手した1枚。
耳が幸せになるシルキーボイス。
アレンジも素晴らしく、原曲を知らなくても楽しめる。

幼少の頃に触れたアニメの楽曲が多く、
特に「ロマンティックあげるよ」や「微笑みの爆弾」
が収録されていたことが嬉しかった。

STEP」とかすごくいい曲だなぁ。
子供の頃はEDとか見てなかったから、
その素晴らしさに気づくわけもなく。
大人になって分かる『良さ』ってのは、本当に多い。

2015年4月17日金曜日

【リッピング】FLAC化_その251

【タイトル】 LUPIN THE THIRD JAZZ
【アーティスト】 大野雄二
【ジャンル】 Anime
Tracks / Discs】 9 / 1

雑感】小学生の頃、ルパン三世のアニメが
夕方に再放送されていたので、世代は違えどものすごく馴染み深い。

当時はどうしてもドタバタコメディという印象が強く
担任の先生が「ルパンってかっこいい!」とおっしゃっていたことを
咀嚼することができず、
ガキな僕らは「ないない~」と友人たちと言ったものだ。
今なら断言できる。ルパンはかっこいい。

このアルバムは全編ジャズアレンジ。
渋い音楽に酔いしれよう。

2015年4月16日木曜日

【リッピング】FLAC化_その250

【タイトル】 FREEDOM PIANO STORIES 4
【アーティスト】 久石譲
【ジャンル】 Cafe
Tracks / Discs】 9 / 1

雑感】安心の1枚。
「人生のメリーゴーランド」から始まり、
CMでお馴染みの「Oriental Wind」や「Spring」も楽しめる40分。
ボリュームも丁度よい。
心地よいサウンドが全身に響き、染み渡る。

久石さんのコンサートに何回か参加したことがあるが、
どれも素晴らしかったなぁ。
あの頃の新潟は大きな傷を負っていたから、
とても元気が出たし涙が溢れそうになったものだ。

懐かしさに耳を傾けて。
夜が更ける。